【起業失敗】起業初心者が絶対にやってはいけない事

【起業失敗】起業初心者が絶対にやってはいけない事

今回は起業初心者が絶対にやってはいけないことについてお伝えしていきたいと思います。

この記事ではこれから起業したいけど一体何に気をつけたらいいんだかわからないっていう人や今起業したばかりだけどどういったことに注意したら失敗しないのか心配だっていう人に向けて起業初心者がこれだけやったらNGなことについてお伝えしていきたいと思います。

今回の内容はこれだけやっちゃいけないよっていう内容にも関わらず

やってしまう人が本当に多いです。

実は私も起業初期に実際これをやってしまっていたもので起業失敗しそうにもなりました。

ですから今日は私の実体験とそして私のスクールのクライアントさんや日々起業の相談をいただく皆さんを見て言う上で起業初期だからこそやってしまいがちだけどこれだけは絶対やらない方がいいNGなことをお話ししていきたいと思います。

それでは本題に入っていきましょう。

起業初心者が最もやりがちだけれども絶対にやったらNGなことそれは「自分の頭で考える」ということです。

えっ自分の頭で考えることはいいことなのでは?

逆に自分の頭で考えないとは誰かに考えてもらえばいいの?

っていう風に思うかもしれないんですけどこれ起業初心者だからこそ自分の頭で考えることはNGなんです。

というのも一体何を基準に判断すればいいのかとか何がいいのかさえもわからない、何も分からない、いわば生まれたての状態でその赤ちゃんがこれから東大を目指すにはという風に考えて自分の頭で一生懸命試行錯誤しながら歩んでいくっていうのは実際現実的には難しいですよね。

本当にその赤ちゃんが東大に行きたいのであればそのお母さんが東大に行くための道筋だったり

教育っていうのをすることによって実際その後は行けるようになるけれども赤ちゃんが生まれたばかりの何の知識もなく何もできない状態から

一人で考えて東大行けるなんてまず難しい。

だから起業初心者っていうのはその赤ちゃんと同じ状態。

つまりじゃあ何をすればいいかというと赤ちゃんが生まれたばかりで東大を目指すようにするためにその道までのゴールを知っている人からどのようにやったらいいのかという教育を得ることによって自分自身もその欲しいゴールに向かってつまり起業の成功というゴールに向かって辿り着くことができるんですね。

起業初心者であればあるほどたくさんは分からないことはあります。

例えば私は起業当初、ブログが長い方がいいのかそれとも短い方がいいのかそれさえもわからなかったんですね。

色んな人のブログを見てみると長い人もいれば短い人もいうわけなんですよ。

実際に長い記事を見てみるとその人の気持ちがわかったりしてすごくよくわかってより興味がわくから次の記事を見てみようってなるけど一方で人によってはこの内容長すぎてだるいな、飛ばそうとなってしまう人もいます。

もっと短い人もいて短いので読みやすくてどんどん次から次へと次の記事行っちゃう人もいれば短くて何が言いたいんだかわからないなって人もいて結局のところ長いのが良いのか短いのが良くよくわからないってなってしまって。

じゃあ短い方が楽だから短いほうにしようと思って結果としてただの日記みたいなブログになってしまい日記のようなブログを見て誰かが私に何か買いたいと言ってくるはずもなく。

むしろ何をしている人なのかも誰も分からない状態になり結果誰からも申し込みをもらえない、となってしまいます。

一生懸命ブログを書いて一生懸命SNSを発信しても誰も何も音沙汰ないっていうような状態でやっぱり私には起業なんて向いてないんだって失敗して諦めそうになったこともありました。

長いには長いの戦略があって短いには短いの戦略があるんですよ。

起業して売れている人はブログに宣伝ばっかり書いていて自分の商品の話だったりとか自分のキャンペーンの話ばかりしているからそうか自分のブログにも商品やキャンペーンのことを書けばお客さんが自分の商品の事知ってくれるんだって思ってたくさんマネして書いてしまう人もいるんですけどそれってただの売り込みにしかならないわけなんですよね。

売れてる人はすでに売れていて人気があるからこそその商品のことを書いても「わー○○さんの商品だ!」ってみんな喜んで見てくれるけどなにも認知度がなく何も知られていない人がいきなり商品の話をしても「なんかこの人商品のための宣伝記事書いてるだけなんじゃないの?

 別に魅力もないし読みたくもないしな。というか役に立たない記事だしこのブログ読む必要ないかな」

となってしまい問い合わせどころかブログを読む人さえいなくなってしまいます。

起業して成功している人っていうのはいわば巨大迷路の上から見下ろしていると同じ状態なんですね。

なのでどの道に行ったら壁があるのかどこを通るとゴールまで辿り着くのかっていうのを既に自分が通ってきた道だからこそ上から見下ろしているのと同じように「ここ行ったらいいんだよ」「なんでみんな壁にいっちゃうの?」というのが手に取るようにわかるんですね。

ですけれども起業初心者っていうのは実際に上から見る方ではなくて迷路の中で迷っている状態でだから歩いても歩いても壁、また壁、こっちも壁、あっちも壁ってなってゴールなんて本当はないんじゃないの?って思ってやっても意味ないじゃん頑張る必要はないんじゃんって思って行動が止まり諦めてしまう。

結果としてうまくいかず失敗してしまうという状態になってしまうんですね。

巨大迷路を上から見下ろしている人に「こっちがゴールだよ、そこは壁だから気をつけてね」って言ってもらえればどんな初心者でもゴールまで行くことができるんです。

ですけれども教えてくれる人いなければどっちが壁だがどっちかゴールだかさっぱりわからないわけなんですよね。

そんな巨大迷路で迷っている人が自分の頭でどっちが正解かなどっちがゴールかなって考えてもわからないのは当たり前であってやるべきことはやっぱり巨大迷路を上から見下ろしているすでに成功している人に「どっちのゴールですか?」「どっちが壁で気をつけたらいいですか?」って聞くことなんですよね。

私自身時給900円の普通のママから起業して年商5000万円になり「どうしてそんなことができたんですか?」って聞かれることもあるんですけれども私自身はそうやって巨大迷路を上から見下ろしている人にどっちが正解なんですか?って聞きながら進んだからこそゴールにたどり着くことができたんですね。

やっぱりこっちに行けばゴールかもしれないけどこっちに行ったら壁かもしれないって迷いながら50:50だから進んでみようかなって思ったとしても実際それは50:50ではなくてかなりの確率で壁なんです。

だって壁しかないんです。

ほとんどが壁。

道が100個あるうち1個しかゴールまでの道がなくて99個は壁なんです。

それを50:50だって勘違い進んでしまったらやっぱり向いていないんだって落ち込んでしまうのは当たり前なんです。

ですから私はそうやって99%の壁にぶつからないように1%の成功の道を進めことによって時給900円の普通のママからでも年商5000万円になることができました。

難しいことではなくて単純にゴールまで道のりを教えてもらったか教えてもらってないかだけなんですね。

当てずっぽうに進んでうまくいく事なんてあるわけないので宝くじのロト6で適当に番号書いても当たるわけないのと同じように起業で適当にやっても当たるわけないんですよ。

普通のママだからできないとか専業主婦だからできないとかっていうことではなくて専業主婦だからママだからこそきちんと既に出来ている巨大迷路の上にいる人に自分自身が進むべき道を教えてもらうことによってスキルも経験も才能もなくても起業で成功していけることは可能になってくるんですね。

自分の頭で考えることは一見良いことだって思ってしまうかもしれないですがそれは99%の確率で失敗してしまう自己流起業になってしまいます。

起業初心者だからこそある程度のところまで自分で頑張ろうじゃなくって起業初心者だからこそきちんと教えてもらい素直にゴールまで進んでいきましょう。

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